新潟市で不妊治療を中心とする産婦人科(生殖医療)ARTクリニック白山

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NEWS news

7月~9月の外来休診日と妊活学級のお知らせ2022年7月6日

7月~9月の外来休診日と妊活学級のお知らせ

 

休診日

7月

7月 9日 (土)  職員勉強会のため午前休診(13:30~16:30 妊活学級があります)

7月28日(木)    受精着床学会出席のため休診
7月29日(金)    受精着床学会出席のため休診

 

8月

8月11(木)~15日(月) お盆期間は休診となります。

8月27日 (土)  職員勉強会のため午前休診(13:30~16:30 妊活学級があります)

 

9月

9月17日 (土)  職員勉強会のため午前休診(13:30~16:30 妊活学級があります)

 

 

 

▶79日、827日、917日 

  外来は休診ですが、午後13:30~16:30 に妊活学級を予定しています。

 

5月・6月の妊活学級について2022年5月6日

妊活学級開催のお知らせ

第33回 2022年5月21日(土)

 

第34回 2022年6月18日(土)

 

5月21日は50%の予約を承りました。
まだ席にゆとりがあります。
6月18日の予約も開始いたします。

 

❚❚ 講演内容 ❚❚

不妊治療について初めてのカップルに対しては、

排卵日の真実やタイミング法・AIH法の実際について。

ステップアップして体外受精を考えているカップルに対しては、

体外受精や凍結胚移殖を受けるための基礎知識と実際について。

 

また、4月からの不妊治療保険化での不妊治療のメリット、デメリットとうまく保険診療で妊娠する方法について。

 

皆さんにとって受講することで、お二人の不妊治療に対する理解により、
お互いのわだかまりが消えて愛情を再認識していただき、
より早く夢が実現する内容になればと構成いたしました。

妊活無料説明会のおしらせ2022年4月1日

4月23日の妊活説明会は満席となったため新規の予約は終了しました。

新潟県内の感染者数は連日増加しているため3密を避けて開催致します。

早期に定員に達してしまったため追加での開催も検討しています。

決まり次第HP上でご案内しますのでお待ちください。

ARTクリニック白山妊活無料説明会再開のお知らせ

第1回妊活無料説明会が2018年9月16日に開催され、

コロナ禍により中止される2019年12月25日第31回ART白山妊活無料説明会まで、

「一般不妊治療希望者を対象とした会」と「体外受精など高度生殖医療希望者を対象とした会」を

月に2回水曜の午後に交互に開催してきました。
内容は「基本的な治療紹介」の後に「いろいろなテーマ」で開催してきました。

 

患者カップルでの参加希望に応えて、水曜日から土曜日の午後に開催日を変更しました。

講演内容

  1.タイミング法や人工授精法など一般不妊治療について(45分)
  2.体外受精や凍結胚移殖など高度生殖医療につて(45分)
  3.その時期のトピックスをテーマに今回は「不妊治療の保険適応」(30分)

日時

   2022年4月23日()午後1時30分から2時間を予定しています。(時間変更有)

対象

  対象は当院受診中、受診予定のカップル10組です。

 (カップルでの出席が難しい方は申し出てください。) 

  コロナ感染予防を順守して行います。

今月のテーマ

  「巧妙な排卵のメカニズム」と「最新の治療情報」を中心に講演予定です。

 

 

第1回~31回のテーマ紹介

第1回 「不妊治療を初めて受けるカップルや一般不妊治療希望カップルの皆さんへ」

第2回 「体外受精など高度生殖医療希望カップルの皆さんへ」

第3回 「不妊治療を初めて受けるカップルや一般不妊治療希望カップルの皆さんへ」

第4回 「卵子の不思議な話と2018年9月日本産婦人科学会の体外受精成績を考察する」

第5回 「アメリカでの一般不妊治療はどのようにカップルに指導されているのでしょうか」

第6回 「採卵数が少ないカップルはどうすれば多くの卵が取れるようにうなるか」

第7回 「ART白山の一般不妊治療の特徴について」

第8回 「卵子の質は改善できるか」

第9回 「精子クライシス(危機)」

第10回 「卵子の質は改善できるかその2」

第11回 「精子クライシス(危機)その2」

第12回 「卵子の質は改善できるかその3」

第13回 「一般不妊治療から高度生殖医療へのステップアップについて」

第14回 「凍結胚移植について」

第15回 「切迫流産について」

第16回 「卵子提供の最新情報について」

第17回 「妊活生活のアップデートについて」

第18回 「出生前検査について」

第19回 「タイミング法とAIH法について」

第20回 「The One-and-Done Concept とは」「1回採卵で終わり(二人の子持となる)の概念)

第21回 「黄体化未破裂症候群(LUF)について」

第22回 「子宮着床因子を考える」

第23回 「精子力アップについて」

第24回 「卵子力アップについて」

第25回 「妊活生活の基礎のキ・・・・」

第26回 「卵子力アップ法を観覧する」

第27回 「妊活・おもいやりカップル」

第28回 「妊活の生活習慣について」

第29回 「2019日本生殖医学会最新情報」

第30回 「何が妊娠成立に必要か」

第31回 「2019・妊活学級重要項目をピックアップ」

4月以降の休診日についてのお知らせです2022年3月24日

4月~6月までの外来休診日と妊活学級のお知らせ

  月に1度の職員勉強会と、5月28日は院長学会出席のため外来が休診となります。

休診日

   4月23日 (土)  13:30~15:30 妊活学級

   5月21日 (土)  13:30~15:30 妊活学級

   5月28日 (土)    卵子学会出席のため休診

   6月18日 (土)  13:30~15:30 妊活学級

 

    423日、521日、618日 

    外来は休診ですが、午後13:30~15:30 に妊活学級を予定しています。

   詳細については後日お知らせ致しますのでお待ちください。    

 

GW中の休診日

 GWの休診日はカレンダー通りとなります。

 

 

新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ(2022年3月22日)2022年3月22日

令和4年3月21日にまん延防止措置が東京など全都道府県で解除になりました。
県外往来歴のある方でも通常通り診療を受けていただけます。
感染者数は高止まりしていますので今後もマスク、ソーシャルディスタンスなど

基本的な感染対策の継続をお願いいたします。

 

【新型コロナウィルス感染症対策として患者様にご協力いただきたいこと】

 ◇ 来院時に必ずマスクの着用と手指の消毒をお願いします。
 ◇ 内診室、処置室、卵管造影検査時のバスタオルは廃止します。

    気になる方はタオルをご持参ください。
 ◇ 換気のため窓を開ける場合があります。防寒はご自身で対策をお願いします。
 ◇ 雑誌、キッズルームのおもちゃを撤去します。必要な方はご持参ください。
 ◇ 院内での待機時間の短縮のためお知らせメールの活用をお願いします。

 

 

2022年4月からの体外受精保険適用について2022年3月22日

2022年4月より人工授精や体外受精などの不妊治療に対し、公的保険が適用となります。(一部、保険適用外あり)

対象となる治療は、一般不妊治療、人工授精、体外受精、顕微授精、胚培養、胚移植、胚凍結保存となります。

公的保険適応による体外受精は、制度運用の詳細から見て、初診月からの生殖補助医療管理料は翌月から算定されます。

従ってスタートは、4月初診の方は5月からの採卵になります。

当院受診中の方は4月1日に体外受精治療計画を作成した場合は4月12日に採卵可能です。

施設によっては、4月からの不妊治療の保険適用に対応出来ない場合も考えられますが、当クリニックでは4月1日から不妊治療の保険適用に対応出来ます。

 

当院では医療の質を保ちながら、なるべく「保険診療」を優先し治療を行ってまいります。

 

しかし、保険と自費の混合診療は認められていないため、治療内容が制限されます。

従来の体外受精に比べて、保険診療の範囲内の体外受精となるため、必要最低限の薬剤・排卵誘発剤使用、検査回数制限による体外受精となります。

国の方針に従って行いますので何かとご不便をおかけいたします。

 

従来の自費診療の治療も行ってまいります。

保険診療では胚移殖を6回終了すると保険がききません。

例えば4月に1度採卵して10個の胚盤胞ができて、5月から10月にかけて胚移殖を6回すると、保険診療による治療は終了となります。
秋から冬にかけて、40歳以下の6回胚移殖を終了した患者さんは保険診療治療が終了します。

そのため、早ければこの夏から保険診療が終了する患者さんが自費診療での体外受精に入ります。

 

当院は、重症難治性不妊(排卵誘発しても採卵数の少ない人、子宮内膜の薄い人や免疫性不育症など)の患者さんや、43歳以上の保険診療外の患者さんが20%以上です。
40歳以上の方は53%と多くいらっしゃいます。

自費診療の場合は子供の欲しいカップルに最適な個別治療が可能となります。

 

今後も詳細が分かり次第報告していきます。

4月2日から9月30日に43歳の誕生日を迎える患者様は、1回の治療に限り保険診療が可能です。

詳細は、厚労省からの「不妊治療が保険適応されます」のリーフレットが作成されましたので参照下さい。(PDF)

不妊治療の保険適用に関するQ&A

不妊治療の保険適用の円滑な移行にむけた支援

不妊治療と仕事の両立を支援する助成金のご案内

 

 

2022年3月19日

10月~年末年始のスケジュールについてお知らせします。2020年9月24日

10月から月に一度、スタッフ研修のため第3水曜日又は土曜日の午前の外来が休診になります。
年末年始については12月29日(火)午後から2021年1月3日(月)までが休診となります。
1月4日から通常通り診察が始まります。

 

2020年

10月:28日(水) 職員研修のため休診

 

11月:19日(水) 職員研修のため休診

 

12月:16日(水) 職員研修のため休診

     29日(火) 午前外来のみ
      30日(水)~31日(木)  休診

 

2021年

1月: 1日(金)~3日(日)  休診
     4日(月)から通常診療開始します

INFOMATIONを更新しました。2020年4月20日

トップページにINFOMATION:新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ第2報(2020年4月20日)を掲載しました。

2020.1月~2020.3月までのスケジュールをお知らせします。2020年1月21日

1月から3月までのスケジュールの最新版です

 

2月 8日(土)勉強会のため予約制限となります。

3月14日(土)午後2時から日本生殖発生医学会第15回学術集会参加のため
          外来診療は午後10時までの予約制限です。

3月21日(土)A-PART学会理事会出席のため

          外来診療は午後1時までの予約制限です。

2019年11月~2020年1月までの診療スケジュールをお知らせします。2019年10月30日

・11月6日(水)   神戸での日本生殖学会参加のため外来診療は予約のみとなります。

・11月7・8日(木・金) 神戸国際会議場での日本生殖医学会学術講演会参加のため
               2日間午前・午後の診療は休診となります。

・11月9日  (土)  通常通り土曜外来診療いたします。

・11月13日(水)  第28回妊活学級開催

・11月22日(金)  午後外来休診となります。

・11月27日(水)  第29回妊活学級開催

・12月11日(水)  第30回妊活学級開催

・12月25日(水)  第31回妊活学級開催

・12月28日(土)  通常通りの土曜外来診療いたします。

 

年末年始の休診について
・12月29日(日)から2020年1月5日(日)まで外来は休診となります。

・2020年1月11日(土)勉強会のため土曜外来は休診となります。

・1月からの妊活学級は講演内容の再編集のため3月まで休講となります。 
  次回再構成後の講演会をお待ちください。誠に申し訳ありません。